最近あったピロピロの方と同僚女性の楽しい話

「あるある」なことかも知れないのですが、先日ショッピングモールに会社の同僚たちと食事に行った時のことです。

私たちの前を歩いている人のズボンのお尻の部分から、何か白い物がぶら下がってピロピロとしているのを見かけました。

最初、私は気付かなかったのですが、同僚の1人がそれに気づき「あの人のズボンから何か出ているよ」と周囲に聞こえるかどうか分からないような声で言ってきました。触れてはいけないことだと感じたのでしょうか、その人に気付かないような声で言ってきました。

ここまで読んできた方で、この白いピロピロが、何であるのか分かる方は多いと思いますが、それはトイレットペーパーでした (>_<)

私たちの周りを歩いている人々も、ほとんどが気付いているようで、こそこそと話したり、別な買い物客同士、見知らぬ人なのに互いに目を合わせたりしていました。

そのピロピロの人は、自分に何が起きていて、周りの人が自分に注目し、自分のことを話していることにはまったく気づいていないように、楽しそうにショッピングをしていました。

このような時って、本人に伝えて良いのか本当に判断がつきません。

トイレットペーパーのようなピロピロ以外にも、男性のズボンのチャックの窓があいていたり、女性の下着が洋服からはみ出していたりすることが、ピロピロと同じように本人に伝えるべきかどうか迷います。

けれども、そのまま本人に伝えずにいると、その人が1日中、周囲の人の注目を浴び、コソコソと話されることを考えると、やはり伝えることにしました。

私は、その人に近づいて「ズボンから何か出ているようなので、トイレで確認された方が良いですよ」と伝えました。

男性は、やにわに自分のズボンから出ているトイレットペーパーを触り、自分に何が起こっているのかに気付き、お礼もそこそこにトイレに足早に駆け込んでいきました。

同僚の1人が「ここにいる皆も、慌て者なのだから気をつけてね」なんて言っていたのですが、数日後、同僚の女性が自宅からの直行で行った営業先から出社すると、ブラウスの上に着ていたカーディガンを裏表逆に着ていました。営業に行ってから帰ってくるまで全く気が付かなかったようです。

何軒かまわった営業先で、ピロピロの方と同じように、営業先の社員の笑いものになっていたのかと思うと、可哀そうだけれどおかしくて、その日の昼食の楽しい話題となりました。